■♪思い出は美しすぎて♪■
事象や特定の人物との全体の思い出は補正がされてしまいがち
どちらの比率が多いかで「良い思い出」「悪い思い出」となります
楽しかったか、辛かったか
勝ったか、負けたか、または、合格か、不合格か
資産か、負債か、などでも
特に「恋愛」「結婚」「家庭」は、いわゆる「寝食を共にする」こともあってか、補正がされてしまいます
なんなら補正が効きすぎて、過剰補正され、創作の域にまで至る場合すらある恐ろしいものです(笑)
■フラッシュバック■
フラッシュバックと聞くと、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を思い浮かべますが、和訳には「走馬灯」などもあります
走馬灯は、比較的「美しい思い出」の意味が強いと思います
blogを始めるにあたり、過去の思い出を棚卸すことに
そもそも、思い出となっていく出来事の全てが美しいものではないはず
なのに何故か、ひたすら美しさのオブラートで包まれてしまう思い出がありました
それは、交通事故で亡くなった父のことと、私の有責で離婚した夫のこと
それらについては、明日以降に綴ろうと思います