■定性と定量のあいだ■
「冷静と情熱のあいだ」かよ!(笑)
医学的という限定的な話とします
「太っている」「デブ」というのは、明確に医学的数値で「肥満」と定義される
しかし、視覚的な「肥満」は数値と異なる場合が多い
数値的には「普通」でも、視覚的には「太っている」「デブ」になってしまう
数値と視覚は違うのだ
そして視覚の方が、より厳しめだ
多くの人が定性と定量のあいだで苦しんでいる(笑)
企業の業績が芳しくない場合は、定性がフォローの一助になる
なのに、体は定量で明確なことも定性が全て否定してかかって、潰す
なんてこった
■ダイエットなどおこがましい■
短期間で大幅に体重を減らし、痩せるのは「減量」
健康維持で、長期間で体重だけでなく、様々な数値を変化させるのは「ダイエット」
私が、今取り組もうとしているのは「減量」
ダイエットに取り組むために「減量」が必要だ
減量の近道は理屈では解っている
摂取カロリー<消費カロリー
以上、はい!糸冬了!!
一部の、疾患が要因の方以外は、多くの人は自己責任な訳ですよ
自分だけが悪いのは解っている
そんなこんなも全部解っているんだよ、バーカっ!
もう「バカ」と吐いた言葉がブーメラン、天ツバすぎて悲しい
■「汚バサン」脱却■
私は、人生で幾度か体重が増減しています
しかし、今回は最悪最醜です
パソコンでblogを綴りながら体育座り
何故か定性的な物を入力していると、正座か体育座りをしてしまう癖がある
そこでblogを始めた事で体育座りをしたらキツい
体重が増えたのは、それこそ残酷に定量的に明確だった
でも、人というのは自分に負荷のかからない動作ばかり選択するようで、生活に支障は全く無かった
無理に体を動かさなければ、辛さなど一切感じない
解らなかったというか、私の気持ちに脳が忖度したのか?
脳が忖度してくれちゃって、負担のかからない動作ばかりをしていたのか?
内観と自問自答は、問題解決には必須
ちょっと、なかやまきんに君のように自分に聞いてみよう(笑)
2023年ももうすぐ終わる
「すっごい汚い」から「汚い」程度の五十代に代わって新年を迎えようと思う
「汚バサン」から「御バサン」になるべく頑張りたいと思います