ひたすら好きなものを綴ってみました

■うんちくや考察や評論は他の人に任せた■

界隈のレベルが世界的に高くなっちゃってる「日本アニメ」
沢山の方が沢山語られていますので、私は「何度も観ちゃう」好きでしょうがないという作品を5作品(順不同)+1厳選して紹介しちゃいます

■「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」■

京アニ作品は好きな物が多すぎ
その作品群の中でもこの作品は素晴らしすぎてカミゴェ(by 飯伏幸太)ですね
もともとラノベが原作の「群像劇」です
群像劇らしいキャラクター達の表情の細かさ、繊細で細密な風景、丁寧な作品作り
この作品を観ずにアニメは語ってはいけないでしょうね

■「PSYCHO-PASS サイコパス」■

フジテレビのオリジナル作品です
近未来SFでありながら、これも実は「群像劇」なんですよね
シリーズ別の評価が非常に分かれている作品です
全て別物として捉えたら、あまり強い思い入れを抱けるキャラの存在はないですが、3期だってそれなりに楽しいですよ(笑)
ただ、狡噛慎也と、常森&狡噛&宜野座のトリオと、常森VSシビラシステムの構図が好きな私は1期派なんですけどね

■「BLACK LAGOON」■

ドンパチアクション系の娯楽アニメとしては最高でしょう
出てくるキャラも個性が際立つものばかり
ベースの舞台はタイの架空の犯罪都市
内容そのものに深みとかはあまりありませんが、時々、心が痛む設定の時もあります
名言と言うには少々浅いんですが、なにしろ格好良い「セリフ」が多い
もしも使う場面が有れば、積極的に引用したいなぁと思うものばかり

■「昭和元禄落語心中」■

このアニメは「声優陣」も込みでの傑作ですよ
落語とは、それぞれの噺自体が人の生き様
そして、高座だけでなく噺を語る落語家の生き様でもあります
それをアニメ化するとなると、声優陣の高い技術は不可欠
ちゃんと、目の前に江戸の街を見せて、私達をつれていってくれるアニメです

■「はたらく細胞」「はたらく細胞BLACK」■

これは、2作品で一対ですね、裏と表というか(笑)
この作品を見ると、その時は自分の身体を労わろうと思うんですよね、その時は(笑)
「おぉ!細胞たちよ、いつもありがとう( ;∀;)」みたいなね
ほんとうに、勉強になるアニメです
あとね、優しき働き者のイケメン白血球にキュンキュン必至です(笑)

■「TIGER & BUNNY」■

こちらは、オマケの1作です
一昔前の王道な作品を踏襲した様式美で、サンライズらしさが溢れてますね
そういう意味でも、すっごく楽しめます、大好きです

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